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２１日の東京市場（前引け）続落、日経平均は前週末比３１０円３５銭安
２１日前引けの東京市場は続落、日経平均は前週末比３１０円３５銭安の１万９３５８円７７銭で引けた。米原油先物相場の大幅下落を受けた週明けＮＹ市場でのダウ５９２ドル超安を嫌気する動きで、北朝鮮の金正恩国務委員長が手術を受けた後、重体になっているという報道で引けにかけ下げ幅を拡げた。
個別ではＩＢＪ、アステリア、スプリックス、きちりＨＤ、セラクは値下がり率上位に売られ、東エレクやファーストリテも安い。半面、タカラバイオ、サイバーリンク、明治海運、ウシオ電機、キャリアリンク、ダイヤＨＤは値上がり率上位に買われ、任天堂や武田薬品も高い。
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