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買戻し優勢
23日午前の東京市場は反発、日経平均は128円高です。前日まで3日続落していたことから、欧米株の上昇や原油価格の下げ止まりを受け、買戻しが優勢になりました。もっとも、新型コロナウイルス国内感染拡大への警戒感が強く、前場段階の東証1部売買代金は概算で8148億円にとどまり、上値は重い状況です。
チームスピ、メドレーが大幅高
それでも、日経平均は1万9000円を下値サポートに切り返したかたちで、下値の堅さは派意識されており、マザーズ指数が3%を超える上昇となり、中小型株の切り返しが目立ちました。推奨銘柄ではチームスピ(4397)が大幅続伸メドレー(4480)が急反発に転じたほか、丸和運輸(9090)やアンジェス(4563)もしっかりです。引き続き利益確定優先で動きたい考えです。
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