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18日の東京市場(前引け)続伸、日経平均は週末比140円32銭高
18日前引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比140円32銭高の2万0177円79銭で引けた。高寄りのあと小幅に下げに転じるなど前週末終値を挟んでもみ合っていたが、新型コロナによる死者数減少を受け、時間外のNYダウ先が上昇したことで、引けにかけて上げ幅を広げた。
個別ではオーケストラHD、マイネット、IRJHDがストップ高、フィールズ、オプティム、JACR、タカラバイオが値上り率上位に買われ、三井住友やエムスリーも高い。半面、ゆうちょ、明豊ファ、スクリン、青山商、信和、日電子は値下がり率上位に売られ、TDKや日本郵政も安い。
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