東急レク(9631)が下げ渋り、第1四半期2憶9400万円の営業赤字も織り込み済み

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東急レク(9631)が下げ渋り、第1四半期2憶9400万円の営業赤字も織り込み済み

 東急レクリエーション(9631)が下げ渋った。同社は28日の取引終了後、20年12月期の第1四半期(1~3月)決算を発表、連結売上高で61億4600万円(前年同期比26.6%減)、営業損益で2憶9400万円の赤字(前年同期4憶6200万円の黒字)となった。新型コロナウイルス感染拡大にともなう外出やイベントなどの自粛要請の影響による業績悪化は事前に予想されており、織り込み済みとして反応は限定的。新作映画の公開延期や施設の休業、予約のキャンセル等が多数発生し、施設の来客数が大幅に減少した。

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