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15日の東京市場(大引け)3日続落、日経平均は前日比774円53銭安
15日大引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比774円53銭安の2万2530円95銭で引けた。前週末の米国株主要3指数は反発しダウは477ドル高したのの、週足では3月以来の大幅な値下がりとなったことから上値追いには慎重な展開で、東京での感染拡大なども嫌気、原油先物安や時間外でのNYダウ先の下げ幅拡大から後場は下げ幅を拡げた。
個別ではレナウン、WSCOPE、Casa、インターアクション、PI、プロレドが値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、Hamee、ネオジャパン、Olympicグループ、スクロール、エイチームは値上り率上位に買われ、NTTドコモも高い。
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