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9日の東京市場(大引け)3日ぶり反発、日経平均は前日比90円64銭高
9日大引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比90円64銭高の2万2529円29銭で引けた。8日のNY市場で3指数揃って上昇したことが下支え要因で、ソフトバンクやファミリーマートの指数構成銘柄の上昇が寄与、後場上げ幅を広げたが、東京都のコロナ感染者数が220人以上確認されたと伝わったことで大引けにかけ伸び悩んだ。
個別ではファミリーマートがストップ高まで買われ、ベル24HD、ボルテージ、4℃ HD、トランスコスモス、キャリアインデ、ラクスルは値上り率上位に買われ、ソフトバンクGやエーザイも高い。半面、イオンFS、ペッパー、古河池、イオン北海道、アイロムG、ジェイリース、トウキョベースが値下がり率上位に売られ、イオンや神戸物産も安い。
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