11日前引けの東京市場は7日続伸、日経平均は前日比432円93銭高の2万5338円52銭で引けた。米ファイザーの新型コロナウイルスワクチン候補への期待から10日にNYダウが上昇した流れを引き継ぐ展開で、日経平均は高値追いとなった。
個別では鈴木がストップ高、物語コーポ、学究社、テモナ、レオン自、ディーエヌエー、カシオは値上がり率上位に買われ、トヨタやファーストリテも高い。半面、アクセルがストップ安、ネクソン、日本システム技術、オープンドア、大塚商会は値下り率上位に売られ、ソフトバンクGも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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