ツインバード工業<6897>が大幅続落。前日は米モデルナの新型コロナワクチンが一般冷蔵庫の温度で保管できると伝わったことで、超低温保冷庫需要への思惑後退により反落したが、この日売買分から東証が信用規制を強化したことから買い手控えられ値を崩した。新規の売付け、買付けにかかる委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)へ。日本証券金融も同様に貸借取引自己取引分と非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を70%(うち現金40%)に引き上げた。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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