ベルシステム24ホールディングス【活躍期待銘柄】

取材メモ|企業取材 証券市場新聞
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コロナ対策の好調継続、22年2月期上振れ期待

ベルシステム24ホールディングス(6184)の株価は全般波乱相場下ながら1月11日の1195円を底に反騰、出来高を交えて50日線から75日線を一気に突破、1400円に乗せてきた。目先的には短期調整も予想されるが、200日線超えから昨年9月14日高値56円を目指す動きを期待したい。
CRM事業についてはコロナ対策のスポット特需急増の反動が懸念されていたが、3回目のワクチン接種本格化から混雑回避を優先する自治体からの需要が継続。マイナンバーと健康保険証の統合案件の引き合いが活発化するうえ、AIや音声技術持つレブコム社と連携し非訪問型営業の代行業に参入した効果も今後表面化する。22年2月期の通期連結営業利益122億円(前期比3.4%増)は上振れに期待。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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