企業速報– category –
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リニカルが急伸、米国想定超で24年3月期予想を上方修正
リニカルが急伸。同社は12日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で119億円から122億8000万円(前期比1.9%減)へ、営業利益で3億4000万円から7億1700万円(同42.9%減)へ上方修正した。米国で複... -
和田興産が3日続伸、発行済1.4%の自己株式取得枠の設定を好感
和田興産が3日続伸。同社は12日の取引終了後、自己株式取得枠の設定を発表、上限16万株(発行済株式総数に対する割合1.4%)または2億4000万円で取得期間は4月15日^19日。 同時に25年2月期の業績予想を発表、連結営業利益で前期比3.... -
ハブが3日続伸、25年2月期66.1%営業増益予想を好感
ハブが3日続伸。同社は12日の取引終了後、25年2月期の業績予想を発表、連結営業利益で前期比66.1%増の4億6000万円を見込む。英国風PUB事業の「完全復活」を果たし、更なる展開・発展を可能とする収益構造の実現を目指していく。 提供:... -
中東情勢緊迫化で15日は3万9000円割れスタートか?【記者の視点】
【イランがイスラエルへ報復】 週明けの東京市場は大幅反落で日経平均は3万9000円割れでのスタートとなりそうだ。 4月第2週の東京市場は、一時、日経平均で1000円に迫る下げ幅となった第1週の5日からは落ち着きを取り戻して3万9000円台... -
大和ハウスは25年3月期に向け業績拡大加速
【米住宅成長速まり国内テコ入れ効果】 大和ハウス工業(1925)の24年3月期第3四半期は計画を上回り、連結営業利益2849億万円(前年同期比28.0%増)と3Qとして過去最高を更新、通期計画クリアにめどをつけた。開発物件の売却が順調に進... -
新光商が急落、ルネサスとの特約店契約終了で不安高まる
新光商事が急落。同社は11日の取引終了後、主要取引先であるルネサスエレクトロニクスとの間で締結していた特約店契約を終了すると発表したことが嫌気された。連結売上高に占める割合は52.9%であることから不安が高まっている。 提供:株式市場新聞... -
オオバが急伸で高値、第3四半期20.1%営業増益で期末増配と自己株式取得枠の設定を好感
オオバが急伸、年初来高値を更新した。同社は11日の取引終了後、24年5月期の第3四半期累計(6~2月)決算を発表、連結営業利益で前年同期比20.1%増の10億4600万円と大幅な増益となり、期末配当を17円から20円(前年同期13円)へ... -
JCRファーマが急伸、みずほ証券が「中立」から「買い」へ引き上げ
JCRファーマが急伸。11日付でみずほ証券が目標株価は2700円から2000円へ引き下げたが、投資判断を「中立」から「買い」へ引き上げた。臨床結果イベントは足元で少ないものの、主力製品は売上堅調で割安と判断している。 提供:株式市場新聞社... -
トリプルアイズがストップ高、第2四半期2900万円の最終黒字転換を好感
トリプルアイズがストップ高。同社は11日の取引終了後、24年8月期の第2四半期累計(9~2月)決算を発表、連結純利益で2900万円(前年同期4億100万円の赤字)と黒字転換したことを好感した。AIZEシステムにアルコールチェッカーとの連携機... -
エコモットがストップ高、「ICTサポーター」認定を好感
エコモットがストップ高。同社は11日の取引終了後、グループ会社であるGRIFFYが国土交通省東北地方整備局の「ICTサポーター」に認定された発表した。豊富な経験やノウハウがあることが認められ、4月1日から「ICTサポーター」認定制度を活...