企業速報– category –
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東京個別が続落、25年2月期20.9%営業減益予想を嫌気
東京個別指導学院が続落。同社は9日の取引終了後、25年2月期の業績予想を発表、連結営業利益で前期比20.9%減の12億7100万円を見込んでいる。私立生向けに、学校別対策コンテンツの開発、中学受験指導品質の向上、校内塾事業の拡大を行う。 ... -
明治HDが反発、価格改定効果で24年3月期予想を上方修正
明治ホールディングスが反発。同社は9日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正発表、連結売上高で1兆985億円から1兆1130億円(前期比4.8%増)へ、営業利益で800億円から845億円(同12.7%増)へ、上方修正した。食品セグ... -
DELTA-Pが急反発、DFP―10917とVTXの臨床第1/2相試験実施許可
Delta-Fly Pharmaが急反発。8日、ベネトクラクス(VTX)治療前歴のある急性骨髄性白血病(AML)患者を対象とする開発品「DFP―10917」とVTXの併用療法の臨床第1/2相試験の実施が米食品医薬品局(FDA)から許可さ... -
さくらインターネットがストップ高、高値から半値以下で買戻しの動き
さくらインターネットがストップ高まで買い進まれた。3月7日に付けた高値1万980円から半値以下に売り叩かれたことから、半導体などAIに絡む銘柄が再度物色されるなかで、買い戻しの動きとなっているようだ。4日にはIaaS型パブリッククラウド「さ... -
ロームが大幅反落し新安値、ユーロ円建CB発行で潜在的希薄化を嫌気
ロームが大幅反落、年初来安値を更新した。前日取引終了後、29年満期と31年満期のユーロ円建CBの発行を発表したことで、潜在的な希薄化を嫌気した売りに押された。トータル潜在株比率は17.26%。調達資金2000億円は東芝への出資に際して... -
ヤクルト本社が続落、みずほ証券が「買い」から「中立」へ引き下げ
ヤクルト本社が続落。8日付でみずほ証券が投資判断を「買い」から「中立」、目標株価を4400円から3300円へ引き下げた。機能性表示食品見直しで国内拡大戦略に不透明感があると指摘している。 提供:株式市場新聞社 marketpress.jp 参加費無料!4... -
ジャパニアスが急落、第1四半期25.5%営業減益を嫌気
ジャパニアスが急落。同社は8日の取引終了後、24年11月期の第1四半期(12~2月)決算を発表、営業利益で前年同期比25.5%減の1億4700万円となったことが嫌気された。販売費及び一般管理費がエンジニアの採用増に伴い増加している。 提供... -
デュアルタップがストップ高、株主優待制度新設で利回り妙味
デュアルタップがストップ高買い気配。8日取引終了後、6月末100株以上の株主を対象にクオカード4000円分、継続保有期間1年以上の株主には1000円分を追加贈呈する株主優待制度の新設を発表したことを受け利回り妙味から買いを集めた。前日... -
コーナン商が4日ぶり反落、24年2月期予想上方修正も利益確定売り
コーナン商事が4日ぶり反落。同社は8日の取引終了後、24年2月期の業績予想の修正を発表、連結営業収益で4704億5000万円から4726億5000万円(前期比7.7%増)へ、営業利益で229億円から240億円(同9.0%増)へ上方修正し... -
マニーが急落、第2四半期21.5%営業増益も出尽くし
マニーが急落。同社は8日の取引終了後、24年8月期の第2四半期累計(9~2月)決算を発表、連結営業利益で前年同期比21.5%増の41億9700万円となったものの、好調な内容はある程度想定されていたことから出尽くしの売りを浴びている。主に...