企業速報– category –
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アインHDが大幅反落、Francfranc子会社化を発表も相乗効果を疑問視
アインホールディングスが大幅反落。3日取引終了後、インテリア雑貨小売のFranc francを買収すると発表したが、業態が異なることで相乗効果を引き出せるかが疑問視され、財務負担を警戒した売りに押された。買収価額は約500億円で、8月2... -
川口化が3連騰、第2四半期利益計画超着地を好感
川口化学工業が3連騰。同社は3日の取引終了後、24年11月期の第2四半期累計(12月~5月)決算を発表、連結営業利益で当初計画の1億4000万円に対して2億200万円(前年同期比29.5%増)と計画超で着地した。円安ドル高の為替状況の下... -
DELTA-Pが大幅続伸、DFP-14323の臨床第3相比較試験の症例登録を開始
Delta-Fly Pharmaが大幅続伸。同社は3日の取引終了後、上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性(Uncommon mutation)の非小細胞肺がん(NSCLC)の患者(ステージⅢ/Ⅳ)を対象に、DFP-14323とアファ... -
ティムスが急伸、脊髄損傷に対する新規治療薬候補の導入で北道大と独占的実施許諾契約
ティムスが急伸。同社は3日の取引終了後、北海道大学との間で、同大学が保有する脊髄損傷治療薬候補物質の知的財産権に関する、全世界における独占的実施許諾契約を締結したと発表した。2022年7月に北海道大学との間においてオプション契約を締結し... -
PKSHAが急反発、東証プライムへの市場区分変更申請準備を好感
PKSHA Technologyが急反発。同社は3日の取引終了後、東証プライム市場への市場区分変更申請に向けた準備を行うと発表したことが好感された。 提供:株式市場新聞社 marketpress.jp 株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄 ... -
すかいらーくHDが反発、6月既存店16.1%増を好感
すかいらーくホールディングスが反発。同社は3日の取引終了後、6月の月次売上高を発表、全店で全店比15.7%増、既存店で同16.1%増となった。週末に十分な人員配置をしたことによる売上拡大効果もあり、父の日(16日)の売上が各ブランドで今年... -
ハイデイ日高が反発、6月既存店で13.0%増を好感
ハイデイ日高が反発。同社は3日の取引終了後、6月の月次売上高を発表、全店で前年同月比14.6%増、既存店で同13.0%増となった。 提供:株式市場新聞社 marketpress.jp 株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄 購読会員限定コン... -
小森が反発、国内外での銀行券及び諸証券印刷設備受注を好感
小森コーポレーションが反発。同社は3日の取引終了後、国内外における銀行券及び諸証券印刷設備を受注したと発表した。受注内容は銀行券印刷設備(オフセット機、凹版機、番号機、番号コーター機)など複数台で、受注金額は証券印刷機事業の2023年4月から... -
PRISMBioが連続ストップ高、バイオ関連株物色の波に乗る
PRISM BioLabがストップ高。同社は2日に東証グロース市場に新規上場、公開価格450円を8.7%上回る489円で初値が生まれ、その後はストップ高となる569円カイ気配となっていたが、この日はさらに上値追いとなった。同社は独自の創... -
大黒屋が急伸、中期経営計画の策定を好感
大黒屋ホールディングスが急伸。この日、8時45分に子会社の大黒屋が「中期経営計画(2025~2029)」を策定したと発表したことが好感された。円安により、日本の中古品の需要は高まり、今後も円安が進めばさらなる市場の拡大が見込めるとし、29年3月...