企業速報– category –
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アズジェントがストップ高、サイバーセキュリティー関連として人気化
アズジェントがストップ高。企業へのサイバー攻撃が深刻化を増す中でセキュリティーソフトの輸入から構築・運用までを手がける同社株へ資金が流入している。4月には911円まで急伸した経緯がある。 提供:株式市場新聞社 marketpress.jp 株式市場新聞 m... -
防衛関連の上昇目立つ、米大統領選トランプ氏有利で防衛費拡大の思惑
三菱重工業が8連騰で新値追いとなったほか、IHIや川崎重工業など防衛関連銘柄の上昇が目立つ。地政学リスクの高まりに対応して日本政府は防衛費を大幅に積み増す意向にあるが、11月の米大統領選を前に先日行われたテレビ討論会で、トランプ前大統... -
NTTデータが急落、ランサムウェア攻撃の標的になったと伝わる
NTTデータグループが急落。海外報道でランサムウェア攻撃の標的になったと伝わったことを警戒した売りに値を崩した。RansomHubグループの標的になったもようで、RansomHubは同社のルーマニア支部から230GBのデータにアクセス... -
電子部品株の一角が大幅高、アップル関連報道受けビジネスチャンス拡大へ思惑
太陽誘電が急伸しているほか、村田製作所やTDKなど電子部品株の一角が大幅高。海外報道で米アップルがオープンAI取締役会でオブザーバー役を獲得すると伝わった。アップルはオープンAIの最大の支援者で主要AI技術提供者のマイクロソフトと肩を... -
アールプランナーがストップ高、分譲住宅大幅増で25年1月期予想を上方修正
アールプランナーがストップ高カイ気配。同社は2日の取引終了後、25年1月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で350億円から375億円(前期比16.9%増)へ、営業利益で8億5000万円から11億8000万円(同2.2倍)へ上方修正、年... -
霞ヶ関キャピタルが反発、第3四半期3.5倍営業増益を好感
霞ヶ関キャピタルが反発。同社は2日の取引終了後、24年8月期の第3四半期累計(9月~5月)決算を発表連結営業利益で前年同期比3.5倍の36億6300万円となった。ホテル関連市場においては、同社グループでは観光立国の実現や地域創生への貢献... -
ABCマートが反発、6月既存店20.8%増を好感
ABCマートが反発。同社は2日の取引終了後、6月の月次売上高を発表、全店で前年同月比20.5%増、既存店で同20.8%増となった。梅雨入りが遅く、比較的天候が安定していたこともあり、都心部路面店や商業施設を中心に集客が多く好調だった。 提... -
Uアローズが続伸、6月小売り+ネット通販既存店18.6%増を好感
ユナイテッドアローズが続伸。同社は2日の取引終了後、2月の月次売上高を発表、全社で前年同月比17.9%増、小売り+ネット通販既存店で同18.6%増となった。月を通じてシャツ、カットソー、ブラウスなどの夏物軽衣料、ジャケット、パンツ等のビ... -
アダストリアが続伸、6月既存店6.5%増を好感
アダストリアが続伸。同社は4日の取引終了後、6月の月次売上高を発表、全店で前年同月比8.8%増、既存店で同6.5%増となった。天候に恵まれ、気温も暖かく推移したことで、夏物商品の販売が好調だった。昨年に比べ自社ECのセール日程を1週後ろ倒... -
ライトオンが反落、2月既存店は3.6%減を嫌気
ライトオンが反落。同社は2日の取引終了後、6月の月次売上高を発表、全社で前年同月比10.0%減、既存店で同3.6%減となった。中旬頃からの気温の上昇や夏物バーゲンのスタートに伴い、プリントTシャツなど夏物商品の販売は堅調に推移したものの...