企業速報– category –
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寺崎電気が4日続伸、船舶用など好調で24年3月期予想を上方修正
寺崎電気産業が4日続伸。同社は13日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で486億5000万円から500億2000万円(前期比13.0%増)へ、営業利益で28億9000万円から37億2000万円(同29.7%増)... -
クリングルがストップ安、脊髄損傷急性期患者への臨床で統計学的有意差認められず
クリングルファーマがストップ安売り気配。9日引け後、脊髄損傷急性期患者に対して組換えヒトHGFタンパク質製剤を投与する第3相臨床試験の速報結果について、主要評価項目で統計学的有意差が認められなかったと発表したことで失望売りが殺到した。... -
第一商品がストップ高、第3四半期5500万円の経常黒字への修正を好感
第一商品がストップ高。同社は9日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、第3四半期累計(4~12月)連結経常損益で2億6600万円の赤字から5500万円の黒字(前期5億2300万円の赤字)へ上方修正した。継続して取り組んでいる... -
三桜工業がストップ高、価格転嫁進展で24年3月期予想を上方修正
三櫻工業がストップ高。同社は9日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で1520億円から1550億円(前期比12.6%増)へ、営業利益で52億円から80億円(同6.05倍)へ上方修正した。中国においてEVシフトの加速... -
東京計器がストップ高、原価率改善による24年3月期予想の上方修正を好感
東京計器がストップ高。同社は9日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で470億円から467億円(前期比5.4%増)へ、営業利益で17億1000万円から20億8000万円(同58.5%増)へ修正した。船舶港湾機器事... -
損保大手が揃って買われる、政策保有株の売却請求報道が刺激
MS&ADインシュアランスグループホールディングスや東京海上ホールディングス、SOMPOホールディングスの損保大手が揃って買い進まれた。鈴木俊一金融担当相が13日の閣議後記者会見で、保険業法に基づく業務改善命令を受けた損害保険大手4社に... -
コクサイエレが大幅高で新値、先端品開発投資活発で25年3月期の利益成長を期待
KOKUSAI ELECTRICが大幅高で最高値を更新した。前週末取引終了後に発表した24年3月期第3四半期累計の連結決算は、営業利益240億6200万円(前年同期比46.4%減)と大幅減益で着地したが、DRAM、Logicや先端品開発... -
六甲バターが急反発、収益V字型回復見込み配当引き上げ
六甲バターが急反発。9日取引終了後に発表した23年12月期の単体決算は営業利益6億2600万円(前の期比81.2%増)で着地、24年12月期は18億円(前期比2.9倍)を見込み、前期の期末一括配当に記念配5円を上乗せ25円(前期20円... -
santecHDがストップ高、通信用好調で24年3月期予想を上方修正
santec Holdingsがストップ高カイ気配。同社は9日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で160億円から180億円(前期比18.1%増)へ、営業利益で37億円から47億円(同18.0%増)へ上方修正した... -
日揮HDがストップ安、粗利益率低下で24年3月期利益予想を下方修正
日揮ホールディングスがストップ安。同社は9日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高では8000億円(前期比31.8%増)を据え置いたが、営業利益で380億円から160億円(同56.4%減)へ下方修正した。総合エンジ...