ワークマンが急反落、１２月６．１％増も市場の期待に届かず

ワークマン<7564>が急反落。同社は４日の取引終了後、１２月の月次売上高を発表、全店で前年同月比１３．８％増、既存店で同６．１％増となった。中旬以降、気温が低下したことで、厚手・薄手ともに防寒アウターが好調に推移したほか、ウォームパンツや発熱素材のインナーシャツ・タイツなどの冬物衣料が活発な動きとなり、降雪があった日本海側地域では、防寒長靴やブーツ、手袋等の防寒小物も伸長したが、市場の期待値より伸び率が低かったようだ。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
　

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