エヌ・ピー・シー<6255>が急伸。同社は１２日の取引終了後、２１年８月期の第１四半期累計（９～１１月）決算を発表、連結売上高で１１億９８００万円（前年同期比６９．６％増）、営業損益で１億７４００万円の黒字（前期６００万円の赤字）となった。装置関連事業では、米国太陽電池メーカーの既設ラインの増設や改造を行い、利益率の高い部品販売が予定を大きく上回って好調に推移した。
通期は売上高５８億４９００万円（前期比２６．３％減）、営業利益で３億２７００万円（同６２．８％減）と従来予想を据え置いた。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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