東宝<9602>が急反落。前日取引終了後、21年2月期通期の連結業績予想を上方修正したが、「鬼滅の刃」の記録的ヒットによる収益上振れは事前に観測されていたようで、当面の材料出尽くし感から売りが優勢になった。営業収入を1650億円から1860億円(前期比29.2%減)、営業利益を140億円から190億円(同64.1%減)へ増額。ただ、緊急事態宣言発動による営業制限の影響で減収減益都になる見込み。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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