東映アニメーション<4816>が６日ぶり反落。同社は２５日の取引終了後、２１年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で５００億円から５０６億円（前期比７．７％減）へ、営業利益で１００億円から１４０億円（同１３．０％減）へ上方修正したが利益確定売りに押された。海外版権部門でスラムダンクやドラゴンボールのゲーム化権販売、海外映像部門でサウジアラビア
向け劇場作品納品や北米での「ドラゴンボール超 ブロリー」の劇場上映権販売が期初の見通しを上回って好調に推移した。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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