JAL<9201>の下落率が一時5%を超えたほか、ANAホールディングス<9202>も安く、空運が東証1部33業種中で値下がり率トップに売り込まれた。全体相場が朝高あと下げに転じ、後場一段安となるなど軟調な展開で、リターンリバーサルで買い戻されてきた景気敏感セクターへの戻り売り圧力が強まっており、また、日本郵船<9101>、商船三井<9104>など海運株やエイチ・アイ・エス<9603>などの旅行関連株も下げも目立った。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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