アンジェスが急反落、新株予約権発行で希薄化と需給懸念

 アンジェス<4563>が急反落。8日取引終了後、Cantor Fitzgerald&Coを割当先とする第三者割当にる新株予約権(行使価額修正条項付)を発行すると発表したことを受け、稀薄化と需給悪化を懸念した売りに押された。新株予約権発行による潜在株式数は2000万株で、発行済株式総数の24.44%におよぶ。割当日は3月24日。差引手取概算168億3220万円はEmendo社の運営資金などに充てる。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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