ダイワボウホールディングス<3107>が続伸。同社は１２日の取引終了後、２１年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で９５００億円から１兆２００億円（前期比８．０％増）へ、営業利益３０８億円から３２０億円（同２．６％減）へ上方修正した。ニューノーマルな働き方に対応するためのサブスクリプション（継続課金）型クラウドサービスやテレワーク関連の需要が増加するとともに、ＩＣＴ環境の整備が進む文教市場において、期の後半から全国規模での端末の出荷が本格化している。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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