神戸物産<3038>は反落。１５日取引終了後に発表した２１年１０月期第１四半期の連結決算は、営業利益は７０億３４００万円（前年同期比２４．９％増）と大幅増益で着地したが、積極的な食品スーパー出店による収益拡大は事前に観測されており、当面の利益を確定する売りが優勢になった。高水準の信用買い残も上値を重くしている。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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神戸物産は反落、１Ｑ２５％営業増益も利益確定売り
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