明光ネットが後場買われる、感染拡大防止策効果で第2四半期予想を上方修正

明光ネットワークジャパン<4668>が後場買い進まれ反発。同社はこの日13時に、21年8月期の第2四半期累計(9~2月)業績予想の修正を発表、連結売上高で93億円から97億4400万円(前期比6.5%減)へ、営業利益で6億6700万円から9億3000万円(同27.3%減)へ上方修正した。生徒の安心・安全を最優先とし感染拡大防止のための教室環境の整備やオンライン授業への対応を継続的に実施した結果、業績回復の兆しが見え始めている。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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