大塚HDが売り一巡後、下げ渋る、腎性貧血治療薬「バダデュスタット」 が米国で製造販売申請を提出

大塚ホールディングス<4578>は売り一巡後、下げ渋る動き。同社は30日の取引終了後、100%子会社である大塚製薬とアケビア・セラピューティクス・インク(米国マサチューセッツ州)が共同で開発を進めている経口の腎性貧血治療薬「バダデュスタット(一般名)」について、アケビア社が、透析期および保存期における成人の慢性腎臓病(CKD)に伴う貧血の適応で米国FDAに新薬承認申請(NDA)を提出したと発表した。アケビア社が創製した経口の腎性貧血治療薬である同剤がポートフォリオに加わることで、慢性腎臓病を患う患者の標準治療法に利便性の高い新たな選択肢を提供することが可能になる。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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