グッドコムアセットが反発、21年10月期予想の上方修正と自己株式取得枠の設定を好感

グッドコムアセット<3475>が反発。同社は8日の取引終了後、21年10月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で418億7600万円から380億円~418億7600万円(前期実績263億2300万円)へ、営業利益で11億300万円から30億7000万円から35億円~38億円(同28億2900万円)へ上方修正した。連結売上高で332億円から336億円(前期比17.9%減)へ、営業利益で7億2000万円から8億2000万円(同62.1%増)へ上方修正した。ホールセールにおいて、不動産販売会社への卸売りを想定していたため、前期比で売上高の増加に比べ利益が微増と予想いたが、期初に想定していた卸売りではなく、販売先自らが不動産を運用する法人と16棟724戸の販売契約を締結したため、利益率の向上が見込めまれる。
同時に自己株式取得枠の設定を発表、上限45万株(発行済株式総数に対する割合3.05%)または8億3200万円で取得期間は4月12日~7月31日まで。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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