フジが急伸、21年2月期12%営業増益で増配計画を好感

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フジ<8278>が急伸。同社は12日の取引終了後、21年2月期の業績予想を発表、連結営業収益で3200億円(前期比1.5%増)、営業利益で67億円(同12.0%増)と二ケタ増益を見込み、前期の10円から12円50銭に増配することが好感された。23年度(24年2月期)に営業収益3300億円を目指す中期経営計画を発表、既存店においては、20店舗の改装(スクラップ&ビルド含む)を、新規出店は、愛媛県、広島県を重点エリアと設定し、7店舗を計画。ノンストアリテイル事業については、移動販売のエリア拡大を図る。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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