東光高岳が反発、原価低減などで２１年３月期予想を上方修正

東光高岳<6617>が反発。同社は２１日の取引終了後、２１年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で９２０億円から９１９億円（前の期比１．５％減）へ、営業利益で２３億円から３３億円（同４２．２％増）へ上方修正した。電力機器事業における機種構成の変動と原価低減が寄与した。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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