東エレクが朝安のあと反発、米ハイテク株安重しも22年3月期コンセンサス大きく上回る

電子部品|企業速報 証券市場新聞

 東京エレクトロン<8035>が朝安のあと反発に転じた。30日引け後に発表した21年3月期の連結決算は、営業利益3206億8500万円(前の期比35.1%増)で着地、22年3月期は会計基準変更で比較はないが4420億円と実質大幅増益を予想した。ただ、連休中の米ハイテク株安が重しで売りが先行したが、下値では買いが入りプラスに浮上した。会社側は21年の半導体前工程市場見通しを引き上げており、今期業績予想はコンセンサスを大幅に上回っている。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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