ソフトバンクGが大幅続落、21年3月期国内企業最高利益記録も今後の投資益減少を懸念

225先物「ハチロク」の裏話|証券市場新聞

 ソフトバンクグループ<9984>が大幅続落。12日取引終了後に発表した21年3月期連結決算(IFRS)で、最終損益が4兆9880億円の黒字(前の期9616億円の赤字)とコンセンサスの3兆9000億円を大きく上回り、国内企業最高を記録した。ただ、米ハイテク株を中心にした投資益拡大による好業績は事前に観測されており、直近のナスダック市場は大幅に下落していることから今後の投資益減少が懸念された。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

限定銘柄情報が満載!「株式市場新聞 公式メールマガジン」

購読会員限定コンテンツ

Pocket

225先物「ハチロク」の裏話|証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次