富士通ゼネラル<6755>が大幅続落。２６日引け後に発表した２２年３月期第１四半期の連結決算は、営業利益５４億７１００万円（前年同期比３８．２％増）と大幅増益で着地し、第２四半期累計予想４０億円から５０億円（同３５．３％減）に上方修正した。ただ、７～９月期は赤字見通しで、素材価格や海上運賃の高騰、半導体不足など足元の経営環境悪化を警戒した売りが優勢になった。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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富士通ゼネが大幅続落、１Ｑ３８％営業増益も７～９月期は赤字見通し
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