大紀アルミが反発で最高値、価格差上振れで22年3月期予想を上方修正

自動車|製造業 証券市場新聞

大紀アルミニウム工業所<5702>が反発、最高値を更新した。同社は7月30日の取引終了後、22年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で1952億円から2134億円(前期比53.3%増)へ、営業利益で111億5000万円から146億6000万円(同58.6%増)へ上方修正した。製品と原料の価格差が計画数値より上振れした。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

 

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