リコー<7752>が急反落。4日取引終了後に発表した22年3月期第1四半期の連結決算は、営業利損益56億6600万円の黒字(前年同期212億7200万円の赤字)に浮上したが、コンセンサスに届かず通期計画の500億円に対する進捗率も低いことから、サプライズ決算となったキヤノン<7751>との比較感からも失望売りを浴びた。、複合機やプリンターなどのエッジデバイスは急回復したが、オフィスプリンティングの回復の遅れが足かせになった模様。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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