任天堂<7974>が大幅反落。前日取引終了後に発表した２２年３月期第１四半期の連結決算は、営業利益１１９７億５２００万円（前年同期比１７．３％減）と大幅減益でコンセンサスを下回ったことが嫌気された。前年同期にあつまれ どうぶつの森が大ヒットした反動でソフト販売が減少、ニンテンドースイッチの販売も落ち込んだ。併せて発行株の１．５１％にあたる１８０万株、１０００億円を上限とする自社株取得枠を設定したが反応は限定的。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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