日本一ソフトウェア<3851>が急伸、約６カ月半ぶりに年初来高値を更新した。６日取引終了後に発表した２２年３月期第１四半期の連結決算は、営業利益７億２９００万円（前年同期比４．５倍）と急拡大、通期計画の１０億６０００万円に対する進捗率は６９％に達しており、収益上振れを期待した買いを集めた。巣ごもり需要などの影響で家庭用ゲームやスマートフォンゲーム市場が堅調に推移するなか、パッケージタイトルやスマートフォンゲームアプリの販売が大きく伸びた。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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