住友金属鉱山<5713>が急落。前週末取引終了後に発表した２２年３月期第１四半期の連結決算は、税引前利益５９９億３９００万円（前年同期比１６．９倍）と急拡大、第２四半期累計予想を７３０億円から１０６０億円に上方修正した。ただ、金属市況上昇や電気自動車向け材料拡大による業績上振れは事前に観測だれており、目先の出尽くし感から売りがかさんだ。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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住友鉱が急落、１Ｑ税引前利益１．７倍で２Ｑ上方修正も事前に観測
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