ソフトバンクGが朝高のあと反落、1Q市場予測上回るも中国投資リスクへ警戒感強い

225先物「ハチロク」の裏話|証券市場新聞

 ソフトバンクグループ<9984>が朝高のあと反落。10日引け後に発表した22年3期月期第1四半期の連結決算は、最終利益(IFRS)7615億900万円(前年同期比39.4%減)で着地した。前年同期に米スプリント株売却益を計上していた反動で大幅減益となったが、ビジョン・ファンド事業の利益は大幅増益となり、市場予測を大きく上回った。ただ、中国当局のIT規制強化などに伴う投資リスクへの警戒感は強く、買いは続かなかった。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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