ファンヘップが反発、「ＳＲ－０３７９」の最初の被験者への治験薬の投与を開始

ファンヘップ<4881>が反発。同社は１９日の取引終了後、能性ペプチド「ＳＲ－０３７９」の皮膚潰瘍患者を対象とする日本での第Ⅲ相臨床試験を６月に開始していたが、今回、最初の被験者への治験薬の投与を行ったと発表した。この試験では、「簡単な外科的措置に至るまでの日数」を主要評価項目として設定し、ＳＲ－０３７９の投与により、植皮等が生着可能な創底状態に皮膚潰瘍が改善するまでの期間が短縮することを確認する。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
　

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