トリケミカル研究所<4369>が急反落。３１日取引終了後に発表した２２年１月期第２四半期累計の連結決算は計画を上回り、営業利益１４億５７００万円（前年同期比５．８％減）で着地、通期予想を２７億円から２９億５０００万円（前期比９．６％増）に引き上げたが、市場予測に届かず失望売りを浴びた。最先端半導体向けを中心に高純度化学薬品需要が旺盛で販売量が増加、製品構成も予想以上に改善している。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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