ダイセキ環境ソリューション<1712>が続伸、年初来高値を更新した。同社は１７日の取引終了後、２２年２月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で１６０億円から１７５億円（前期比１７．４％増）へ、営業利益で１４億７４００万円から２１億円（同４２・５％増）へ上方修正、期末配当を３円から５円（前年同期３円）へ引き上げた。主力事業である土壌汚染調査・処理事業の需要が回復したことに加え、中京エリアにおける大型インフラ整備工事関連事業が業績を牽引するとともに、前期に受注した複数の工事案件が完了したことが寄与した。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
by 株価チャート「ストチャ」
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