デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>が急伸。前日取引終了後、２１年１２月期の連結業績予想について、営業損益を５億８０００万円の赤字から２億９０００万円の赤字（前期２億６５００円の赤字）へ修正、赤字幅縮小を見込んだことが好感された。眼科手術補助剤「ＤＷ‐１００２」の欧米でのロイヤリティ収入が拡大、ＤＷ‐１００２のカナダ販売開始によりロイヤリティ収入が見込まれ、緑内障治療剤「Ｈ‐１３３７」の開発費用が予想よりも抑えられる。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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