オンコリスバイオファーマ<4588>が大幅続伸。26日取引終了後、開発中の新型コロナウイルス感染症治療薬OBP‐2011について、ハムスター感染モデルを用いた薬理試験で有効性が確認されたと発表したことが買い手掛かり。OBP‐2011はデルタ株をはじめとして変異種など幅広いコロナウイルスに対して増殖抑制効果が証明されており、22年上半期までに臨床試験を開始することを目指している。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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