ピーシーデポコーポレーション(7618)が急反発。11日取引終了後に発表した9月の月次報告で、既存店売上高は前年同月比21.5%減と8月の8.9%減から減収幅が拡大した。ただ、批判を受けて販促活動を自粛するなど、大幅減収は事前に観測されており、逆に落ち込み度合いがはっきりしたことで、短期的なアク抜け感から買戻しが優勢になったようだ。株価は8月に急落して以降も下値模索が続き、前日に上場来安値473円をつけていた。
証券市場新聞
ピーシーデポコーポレーション(7618)が急反発。11日取引終了後に発表した9月の月次報告で、既存店売上高は前年同月比21.5%減と8月の8.9%減から減収幅が拡大した。ただ、批判を受けて販促活動を自粛するなど、大幅減収は事前に観測されており、逆に落ち込み度合いがはっきりしたことで、短期的なアク抜け感から買戻しが優勢になったようだ。株価は8月に急落して以降も下値模索が続き、前日に上場来安値473円をつけていた。
証券市場新聞
この記事が気に入ったら
フォローしてね!