三菱製鋼<5632>が反発。同社は５日の取引終了後、２２年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で１３７０億円から１４００億円（前期比４３．１％増）へ、営業利益で３０億円から４３億円（前期４９億４３００万円の赤字）へ上方修正した。半導体影響に関しては当初見込みに反し、下期も継続すると見込まれるものの、旺盛な建設機械需要が寄与している。
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三菱製鋼が反発、建設機械需要旺盛で２２年３月期予想を上方修正
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