ワールドホールディングス<2429>が続落。同社は１０日の取引終了後、２１年１２月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で１５０１億９４００万円から１５１３億５４００万円（前期比５．４％増）へ、営業利益で６４億６５００万円から７３億１６００万円（同１７．０％増）へ上方修正したが株価には織り込み済み。基幹ビジネスである人材・教育ビジネスにおいては、製造業関連の案件が好調であり、特に５Ｇをはじめとした半導体関連の需要が牽引している。
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