INPEX<1605>や石油資源開発<1662>、コスモエネルギーホールディングス<5021>など石油関連が大幅反発。バイデン米政権が日本、中国、インドなどと協調して石油備蓄を放出すると発表したが、放出規模が予測を下回ったことで、WTI原油先物価格は前日比2.3%高の1バレル78.5ドルと上昇、OPECは増産に踏み切る様子はなく、原油相場の先高感に変化はなく、備蓄放出が当面の悪材料出尽くしと受け止められた。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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