東洋電機がストップ高、循環型波力揚水発電実用化と伝わる

企業速報01|企業速報 証券市場新聞

 東洋電機製造<6505>がストップ高。慶応義塾大学発ベンチャーの音力発電(神奈川県藤沢市、速水浩平社長)、東洋電機製造、オーストリア・アンドリッツは協業し、2022年夏をめどに「循環型波力揚水発電」を実用化する、とこの日の日刊工業新聞が報じたことが好感された。「発電出力300キロワット。船舶に発電システムを搭載し、土木工事が不要で高波にも強い。未利用の海洋エネルギーを使う発電は、新たな再生可能エネルギーとして新産業創出への期待が大きい。音力発電は将来3000件の設置を目指す。」としている。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

限定銘柄情報が満載!「株式市場新聞 公式メールマガジン」

購読会員限定コンテンツ

Pocket

企業速報01|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次