タカショー<7590>が急反落。前日取引終了後に発表した22年1月期第3四半期累計の連結決算は、営業利益13億9900万円(前年同期比25.0%増)で着地したが、直近3カ月の8~10月期は2億3600万円(同22.2%減)と大幅減益に転じたことがネガティブ視された。8月の長雨の影響を受け、ガーデニング用品の売上が減少しており、名古屋ハイブリッド型ショールーム新設に伴う減価償却費と一時的な設備費用が発生した。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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