ポールHDが反落、8〜10月期4.7%減を嫌気

IT|企業速報 証券市場新聞

ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス<3657>が反落。同社は3日の取引終了後、第3四半期決算を発表、8〜10月期営業利益で前年同期比4.7%減となったことが嫌気された。同時に自己株式取得枠の設定を発表、上限45万株(発行済株式総数に対する割合1.19%)または4億円で取得期間は12月14日~22年6月30日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行、資本効率の向上及び株主還元策の一環。

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