カラダノート<4014>がストップ安ウリ気配。10日取引終了後に発表した22年7月期第1四半期の単独決算は、売上高2億2400万円(前年同期比20.4%減)と大幅減収で、営業損益2300万円の赤字(前年同期は1億1500万円の黒字)に転落したことを嫌気した売りが膨らんだ。フローモデルから自社サービス提供によるストックモデルへの切り替えの途上で、売上が減少し経費負担が損益を圧迫した。通期は売上高14億円(前期比39.7%増)、営業利益2億8000万円(同25.4%増)と従来計画を据え置いている。
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