三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>のメガバンク株が軟調。前週末の米国株市場でゴールドマン・サックスが4%近い急落となるなど銀行セクターが売られた流れが波及した。インフレへの警戒感は強まっているが、米長期金利は先行して上昇しており、直近金利は1.4%近辺まで低下、運用利ザヤ縮小が意識された。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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